北韓は韓国政府が北韓のミサイル発射問題でコメや肥料の支援を中止すると決めたことに対抗して、来月に予定されている離散家族の再会を取り止めると宣言しました。
北韓赤十字社の張在彦委員長は19日、大韓赤十字社の韓完相(ハン・ワンサン)総裁にあてて電話通知文を送り、この中で「韓国は先の南北閣僚級会談で、これまでの相互扶助の原則から進めてきたコメと肥料の提供を一方的に拒否した。
北韓はこれ以上、離散家族や親類の再会も、人道主義についての論議もできなくなった」として、来月8月15日に予定されている画像による離散家族の再会と、去年8月から進めている金剛山での常設面会所の建設工事も中止すると宣言しました。
北韓はまた韓国が南北の間で難関を作り出しており、北韓を敵対視することは、北韓に対する制裁措置を取っているアメリカや日本に迎合するような反民族的な行為だと非難しました。