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文化

日本の独立映画 ソウルでアンコール上映

Write: 2006-07-11 17:11:24Update: 0000-00-00 00:00:00

韓国で人気を集めている日本のインディーズ(独立系)映画フェスティバルが、今月1日からソウル鍾路にある映画館「シネ・コア」のスポンジハウスで開かれ、12日に幕を閉じる予定でしたが、映画ファンの強い要請で13日から再びアンコール上映されることが決まりました。
関係者によりますと、座席は80%以上埋まりました。このため上映した10作品のうち、5本については、当初終了予定の12日以降もさらに14日間、アンコール上映することにしたということです。
アンコール上映が決まったのは、2005年東京映画祭の開幕作である「博士の愛した数式」や、韓国でも多くのファンを抱えているオダギリジョーさん主演の「スクラップ・ヘブン」などです。日本インディーズ映画フェスティバルは、13日からはソウルだけでなく仁川、大田、光州、大邱、釜山で、合わせて46日間、リレー形式で上映することになっています。

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