文化
朴贊郁監督 第63回ベネチア国際映画祭審査委員に
Write: 2006-07-04 16:16:38 / Update: 0000-00-00 00:00:00
日本の漫画が原作の韓国映画「オールドボーイ」を制作した朴贊郁監督が、8月末に開かれる第63回ベネチア国際映画祭の国際競争部門の審査委員に委嘱されました。
映画事務局が4日発表したところによりますと、韓国の朴贊郁監督、アメリカのカメローン・クロー監督、スペインのホセ・ビガス・ルナー監督らが審査委員として、黄金獅子賞の選定などを行うということです。
これより先に今年の2月、朴贊郁監督の映画「やさしいクムジャさん」のヒロイン、李ヨンエさんが第56回ベルリン国際映画祭の審査委員に委嘱されたことから、世界の3大国際映画祭のうち2つの映画祭の審査に韓国人があたることになりました。
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