韓国人の７７．９％は、ワールドカップの１次リーグで幸せな時間を過ごすことができたと考えていることがアンケート調査の結果、明らかとなりました。韓国ギャラップが２４日に行った１次リーグの最後の試合である韓国・スイス戦が終わった後に全国の１５歳以上の男女５１３人を対象に電話で調査した結果、ワールドカップで「幸せだった」という人が、「そうでなかった」という人より１９．６％多いことが分かりました。
また韓国がスイスに０対２で負けたことについては、「運が悪かった」が５６．３％、「主審の判定が不当だった」が８８．９％でしたが、一方でサッカー試合の勝敗は、「選手の実力で決まる」という意見も５７．３％ありました。
ところで、期間中、地上波テレビ３社が同時に同じ試合を中継したことについては、半数近い人が「問題がある」と指摘していました。