スポーツ
アドフォカート監督 「選手たちを誇らしく思う」
Write: 2006-06-25 22:10:48 / Update: 0000-00-00 00:00:00
試合後、韓国のアドフォカート監督は、「決勝トーナメントに進出できなかったが、韓国の選手を誇らしく思う」と述べました。
アドフォカート監督は、「ペナルティーキックになり得る場合が何回もあったが、主審が認めなかった」として、試合の判定に対する不満を表しながらも「スイスは守備もよく逆襲もうまかった。スイス代表チームは23人の選手のうち19人がヨーロッパの優秀なクラブで活躍している。韓国はヨーロッパでプレーする選手が少なかったにもかかわらず、いい試合を繰り広げた。とくに若い選手がよく頑張って誇らしく思う。これで韓国サッカーはさらに発展すると確信する」と述べました。
また先制点を取られてから後半にアン・ジョンファンなど、攻撃的な布陣を採用した理由を質問されて、アドフォカート監督は、「韓国は勝たねばならなかった。フォワードを4人も配置することは多少リスクを負うのは確かだ」と述べました。
一方、パク・チソン選手は、「主審の判定にあいまいな部分もあったが、これも試合の一部分として認めなければならない。今回のワールドカップでは、個人的には満足できるプレーを見せることができなかった。さらに努力したい」と述べました。
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