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文化

ウォンビンさんが除隊「約束守れず申し訳ない」

Write: 2006-06-07 17:00:05Update: 0000-00-00 00:00:00

ひざを手術して軍隊勤務ができなくなった韓流スターのウォンビンさんが、7日、6カ月間の軍隊生活を終えて除隊しました。
ウォンビンさんは去年11月に入隊した後、自ら最前線での勤務を希望して江原道にある陸軍第7師団の七星部隊で勤務してきましたが、左ひざを悪くして、今年4月に手術を受け、これ以上軍隊勤務はできないという判定を受けました。
このため2年間の兵役が終わる前に除隊となったものです。
片足を引きずりながら戦闘服姿で部隊の正門に現れたウォンビンさんは韓国と日本からの記者団に「平凡な軍隊生活を送りたかったが、ファンのみなさんとの約束を守ることができずに、申し訳ない。ひざは入隊する前から痛みがあったが、重症でもなかった。それが山岳勤務と長距離徒歩演習で悪化したようだ。当分の間はリハビリに専念する」と感想を述べ、迎えの車で姿を消しました。

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