韓国のサッカー国家代表チームは、23日、ソウルのワールドカップ競技場でアフリカのセネガルとの強化試合を行い、1対1で引き分けました。
この試合、韓国は前半2度のゴールチャンスがありましたが得点に結びつけることができず、0対0のまま折り返しました。そして後半29分、キム・ドゥヒョン選手が先制ゴールを放ちましたが、35分にセネガルに同点ゴールを許し、結局、1対1で引き分けました。
去年10月に就任したアドフォカート監督が率いる韓国代表チームは、これで通算戦績を8勝3敗3引き分けとし、セネガルとは2001年11月に続く2度目の対戦で、1敗1引き分けとなりました。