文化
清渓川訪問者2050万人突破
Write: 2006-05-16 19:08:54 / Update: 0000-00-00 00:00:00
ソウル都心を東西に流れる清渓川(チョンゲチョン)を訪れた人が、去年の10月オープンから通算2050万人を超えました。
ソウル市施設管理公団によりますと、去年10月1日に、清渓川が復元オープンされて以来、訪れた人は224日目となる今週15日に、累計で2051万人となりました。
これは毎日平均9万人が清渓川を訪れたことになり、時間別には、昼間に37%、日が暮れた後の夜間に63%と、夜ライトアップされた清渓川を好んでいることが分かりました。
地域別の訪問客はソウルや首都圏住民が72%で最も多く、外国人も51万人にのぼっています。
また16本のドラマや6本の映画、15本のコマーシャルの撮影地としても利用されました。
清渓川の名物の一つ、コインを投げる「パルソクダム」には、これまで1481万ウォンあまりのコインが集まり、ソウル市は、全額、恵まれない人々のために使うとしています。
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