韓国で行われた男子ゴルフのアジア・ツアーSKテレコム・オープン最終日の7日、16歳の韓国系アメリカ人の女子プロゴルファー、ミシェル・ウィー選手は、スコアを崩し、通算3アンダーの35位に止まりました。
この大会、6日は激しい雨のため試合が中止となり、7日までのラウンドはトータル54ホールに短縮されました。
ミシェル・ウィー選手は、ツアー2日目の5日、男子ツアー8度目の挑戦で、初の予選通過を果たしましたが、最終ラウンドは74と乱れて通算3アンダーの213で35位に終わりました。
ウィー選手は、大会後のインタビューで、「あまりいいプレーができなかったので少しがっかりしている。でも、試合で全力を尽くせたことに満足する」と感想を述べました。
一方、チェ・ギョンジュ選手は通算11アンダーの205で、4位、タイのプロム・ミーサワット選手が15アンダーの201で優勝しました。