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文化

時代劇映画「王の男」上映終了 新記録の1230万人

Write: 2006-04-18 15:47:30Update: 0000-00-00 00:00:00

韓国映画史上最高の興行記録を打ち立てた朝鮮最初の宮廷芸人を描いた李ジュンイキ監督の時代劇映画「王の男」が、18日、映画館での上映を終了します。
「王の男」は、去年暮れの28日に全国で封切りになった後、最初の一週間に全国で100万人がこの映画を見ており、10日目の6日午後には200万人を超えました。
「王の男」は、先月5日、それまで最高観客動員数を記録していた2004年にウォン・ビン、チャン・ドンゴンが主演した 「ブラザーフッド」(韓国名 「太極旗を翻して」)の1174万人を上回り、最終観客動員数は、1230万人にのぼっています。
「王の男」は、興行に弱い時代劇で大型スターの出演がなかったうえ、制作費も43億ウォンという少ない予算だったうえ、スクリーン数も「太極旗を翻して」の半分以下の219だったにもかかわらず、韓国映画史上初の1200万人を超える観客を動員するなど数々の話題を集めました。

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