ワールド・べースボール・クラシックで韓国の準決勝入りに貢献した李承燁、李鐘範、朴賛浩が、WBCが選定したオールスターチーム選ばれました。
読売ジャイアンツの李承燁選手は、決勝が終わったあと16人で構成されたメディアパネルが選定した「2006WBCオールトーナメントチーム」で最高一塁手となった他、ホームランと打点でも1位となりました。
また打率4割4分で抜群の活躍を披露したキア・タイガーズの李鐘範選手は、日本のイチロウー選手とともに最高外野手に選ばれました。
またサンディエゴの朴賛浩投手は、防御率0で、日本の松坂投手とともに最高ピッチャーの栄光を手にしました。
国別には、韓国、日本、キューバーがポジション別に最高スター3人ずつを輩出しました。