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スポーツ

WBC3度目の韓日戦 韓国全土で電光板応援

Write: 2006-03-18 17:46:40Update: 0000-00-00 00:00:00

WBC3度目の韓日戦 韓国全土で電光板応援

ワールド・ベースボール・クラシックの準決勝で韓国と日本が19日、3たび対戦することになったことから、全国の野球場とサッカー競技場などで大規模な応援が繰り広げられることになりました。
韓国時間で19日正午から始まる準決勝の韓国での応援は、ソウル・チャムシル球場で電光板を見て行われることが決まっていましたが、その後応援の場所が続々と決まり、ソウルでは市庁前広場と清渓川広場でも応援が行われることになりました。
そしてちょうど19日からはプロ野球のオープン戦が始まることから、仁川、大邱、釜山、蔚山、水原の各球場でも入場客に応援用の青いTシャツを無料で配って大型電光板でワールド・ベースボール・クラシックを応援してもらい、オープン戦も見てもらうことにしています。
またすでに開幕しているプロサッカーのKリーグもサッカー競技場を午前10時から開いて電光板応援を行い、午後3時からプロサッカーの試合を始めることになりました。
一方、アメリカでもロサンゼルス周辺に住む韓国人1万人が試合が行われるペトコ・パークに応援に駆けつけるものとみられます。

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