スポーツ
フィギュアスケートの金妍兒 世界選手権首位でスタート
Write: 2006-03-09 17:25:44 / Update: 0000-00-00 00:00:00
東欧スロベニアのリュブリャナで行われている、フィギュアスケートの世界ジュニア選手権で、韓国時間で8日、韓国の金妍兒(キム・ヨナ)選手(15)が女子のショートプログラムを1位でスタートしました。金妍兒選手は、3回転ループとダブルアクセル・2回転半ジャンプに見事に成功し、自らのショートプログラムの最高記録となる60.86点となり、この大会の去年のチャンピオンで有力な優勝候補の日本の浅田真央選手(15)を4.76点の差で引き離して、首位に立ちました。金妍兒選手は、10日に行われるフリースケートの成績で、韓国のフィギュアスケートでは初めての世界ジュニア選手権の優勝を狙うことになります。金妍兒選手は去年末、チェコで開かれたフィギュアスケートのジュニアグランプリ・ファイナル大会で韓国フィギュアスケート史上初めての金メダルを獲得しました。
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