スポーツ
李承燁・アジアのホームラン王、李鍾範・打撃王
Write: 2006-03-06 15:53:25 / Update: 0000-00-00 00:00:00
「ワールド・ベースボール・クラシック」1次リーグの3回戦、日本との試合で逆転2ランホームランを打った李承燁選手(30)がアジアラウンドのホームラン王に輝きました。李承燁選手は、4日行われた中国との試合でもホームラン2本を打っており、1次リーグで合わせて3つのホームランを記録し、日本の多村選手を抑えてホームラン王になりました。李承燁選手はまた、今大会で7打点をあげ、日本の西岡選手とともに打点王の栄誉も手にしました。李承燁選手は、三星ライオンズで活躍していた2003年10月、シーズン56本のホームランアジア新記録を達成し、日本の王貞治選手ら3人が持っていたアジア記録を塗り替えています。また起亜タイガーズの李鍾範選手(36)は、5安打で打率0.556となり、0.5の日本の西岡選手にわずかの差で勝って打撃王になりました。
おすすめのコンテンツ
カルチャーラボK
2025-12-24
聞かせて!あなたの韓国ライフ
2025-12-18
ソウル・暮らしのおと
2025-12-19