記録的なヒットを続けている時代劇映画「王の男」の入場者数がついに1000万人を超えました。朝鮮王朝時代の10代王の燕山君(ヨンサングン)の時代を描いた「王の男」は、年末の12月28日封切られ、全国400近いスクリーンで上映され、口コミが広がって入場者数はうなぎ上りを続けていました。そして11日夜の時点で、入場者数が1000万人を超えました。入場者が1000万人を超えたのは、2004年の「太極旗を翻して」が1174万人、2003年の「実尾島」が1108万人で、「王の男」が今後、この2つを超えるかどうかが注目されています。