一方、韓国時間で1日夜11時過ぎからカタールのドーハで行われた19歳以下の青少年サッカー代表チームの8カ国による対戦で、韓国は日本との決勝戦に臨みましたが、惜しくもPK戦で日本に敗れ準優勝となりました。韓国青少年代表チームは、日本との決勝戦を、前半と後半、得点なしで終え、PK戦に持ち込みましたが4対3で韓国が負けました。韓国は反則が相次ぎ後半に入って2人が退場処分を受けるなど、厳しい状況に追い込まれ優勝は逃しましたが、水原三星のシン・ヨンロク選手が今大会5ゴールを記録して得点王と最優秀選手に輝きました。