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文化

ソウルの城壁を復元へ 今春、北大門も一般開放

Write: 2006-01-25 17:28:30Update: 0000-00-00 00:00:00

文化財庁はソウルをユネスコの「世界歴史都市」に登録するために、朝鮮王朝時代のソウルの城壁を復元することになりました。ソウルの城壁の復元は、延長18.2キロのうち、仁王山などの2.5キロは復元させ、すでに道路になっていて復元が不可能な5.2キロについては、そこに城壁があったことを示す模様を道路の上に花こう岩で表示する計画です。文化財庁は鐘路区北岳山の大統領府青瓦台の裏山にある北大門の粛靖門(スクジョンムン)を今年4月から一般に開放することをすでに決めています。これらは盧武鉉大統領が進めている行政都市が忠清南道の燕岐・公州に完成した後のソウルを、歴史・文化の都市にしたいという意志が盛り込まれています。

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