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文化

日本映画「バッチギ」 来月ソウルで上映へ

Write: 2006-01-16 16:55:59Update: 0000-00-00 00:00:00

日本のキネマ旬報が去年、最高の日本映画に選定した井筒和幸監督の「バッチギ」が、来月14日から、ソウル明洞の映画館、CQNで上映されることになりました。この映画は、1968年の京都を背景に朝鮮籍の高校生と、日本人生徒との愛と友情を描いた作品で、在日韓国人の李鳳宇さんが経営する映画制作会社「シネカノン」が制作にあたり、日本では去年1月に上映されました。そしてキネマ旬報の最高の日本映画だけでなく、朝日新聞が選定した「2005ベスト映画の1位」、毎日映画賞大賞、日刊スポーツ映画大賞の作品賞を受賞しています。

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