文化
映画「王の男」 時代映画の興行記録更新
Write: 2006-01-14 20:00:25 / Update: 0000-00-00 00:00:00
去年暮れに公開された韓国映画「王の男」が韓国の時代劇映画としての興行記録を更新しました。この映画の配給会社によりますと、「王の男」は今週12日までの観客動員数が封切りから15日間で367万人を超えており、2003年10月に公開されたペ・ヨンジュン主演の時代劇映画「スキャンダル」の358万人の記録を上回りました。「王の男」は朝鮮王朝時代の10代目の王、燕山君と架空のピエロ、そして王の側室との愛と嫉妬を描いたもので、去年暮れに全国255のスクリーンで公開されましたが、爆発的な人気で今週7日からはスクリーン数が370に増えています。ある前売り専門のインターネットのホームページでは映画全体の前売りの半分以上を「王の男」が占めており、最終的な観客動員数は400万人を軽く超えるものと予想されています。
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