文化
ソウル市民の10人中7人 「ソウルが故郷」
Write: 2005-12-28 17:33:13 / Update: 0000-00-00 00:00:00
ソウル市民10人のうち7人は「ソウルが故郷」だと思っていることが分かりました。これはソウル市の依頼で高麗大学の韓国社会研究所と世論調査会社が10月の1カ月間、ソウルに住む15歳以上のおよそ5万人を対象にアンケート調査したものです。それによりますと、「ソウルが故郷だ」と思っている人は70.5%で、おととしの63%、去年の66%に比べてさらに増えてきました。また老後の生活を聞いたところ、「子どもの近くで一人暮らしをしたい」が51%で最も高く、次いで「老人ホームなどに住みたい」が32%で、「子ども夫婦と一緒に住みたい」は10%にとどまりました。また住宅の平均住居面積は86平方メートルですが、希望する面積はこれより広い109平方メートルでした。そいsて「ソウルを代表するものは何か」という問いに、1位は「王宮と宗廟」、2位は「漢江と漢江沿いの市民公園」、3位は「清渓川」の順でした。
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