文化
韓国映画の年間占有率 3年連続50%超える
Write: 2005-12-14 16:58:17 / Update: 0000-00-00 00:00:00
今年の韓国映画の観客占有率が50%を超え、3年連続の50%台となりました。韓国の大手映画館のCJ CGVが今年1月1日から今月11日までの統計をまとめたところによりますと、韓国映画の観客占有率は全国で59.1%となり、去年の59.3%にほぼ迫っていることが分かりました。今年の韓国映画は、上半期は下降曲線を描きましたが、夏以降、「ウェルカム・トゥ・ドンマッコル」「君は僕の運命」などのヒット作が相次いだことから、年間の観客数も4年連続1億人を超えました。今年の観客動員数1位の映画は「ウェルカム・トゥ・ドンマッコル」の800万人で、2位は「家紋の危機」の566万人、3位は「マラソン」518万人となり、外国映画としては「ミスター・アンド・ミセス スミス」が6位でした。
おすすめのコンテンツ
カルチャーラボK
2025-11-26
ソウル・暮らしのおと
2025-11-21
韓国WHO‘SWHO
2025-11-17