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スポーツ

国際フィギュア大会で 韓国初の金メダル

Write: 2005-11-28 17:27:25Update: 0000-00-00 00:00:00

韓国の女子フィギュアスケート選手の金妍兒(キム・ヨンア)選手(15)がチェコのオストラバで開かれたフィギュアスケートのジュニアグランプリ・ファイナル大会で韓国フィギュアスケート史上初めての金メダルを獲得しました。この大会は今年行われた8回のジュニア・グランプリ大会のチャンピオン8人が出場して、王者を決めるもので、今年のグランプリ大会で2度優勝した金妍兒選手は女子シングルのフリースケートとショートプログラムの合計で174.12となり、2位の日本の沢田亜紀(さわだ・あき)選手に大きな差をつけて優勝カップを手にしました。金妍兒選手は今年15歳、京畿道軍浦市の中学生で、国際大会には2002年から頭角を現わして、2003年から国家代表選手に選ばれていますが、来年のイタリアのトリノ冬季オリンピックにはまだ幼いため、出場できません。金妍兒選手はこのジュニアグランプリ・ファイナル大会での優勝で世界ランキングが26位から11もランクアップして15位に上がりました。

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