スポーツ
K-1の崔ホンマン 去年のチャンピオンに敗れる
Write: 2005-11-21 17:29:27 / Update: 0000-00-00 00:00:00
日本、韓国、パリ、ハワイ、ラスベガスと世界各国で予選を開いたK-1WORLD グランプリ シリーズの決勝大会が19日夜、東京ドームで開かれ、韓国相撲のシルム出身の崔ホンマンはベスト8戦で去年の王者、レミー・ボンヤスキーと対戦し善戦しましたが、敗れました。今年3月にK-1に進出し、これまで6連勝を収めてきた2メートル18センチの崔ホンマンは、磨きのかかったボクシングのテクニックを見せましたが、ディフェンディング王者と呼ばれているボンヤスキーに決定的なパンチを見舞うことに失敗し、審判全員の判定で初めての1敗を喫しました。この大会のチャンピオンは2メートル11センチのオランダ人セーム・シュルトとなりました。この試合は韓国のケーブルテレビのMBC ESPNを通じて韓国にも放送されましたが、視聴率は22.78%と、ケーブルテレビとしてはこれまでで最高となりました。
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