スポーツ
アジアシリーズ 三星、中国破って一勝
Write: 2005-11-11 17:02:53 / Update: 0000-00-00 00:00:00
アジアのプロ野球史上初めて各国の優勝チーム同士が対決する大会が10日から、東京ドームで始まり、韓国の三星ライオンズと日本の千葉ロッテ・マリーンズとの試合は、打線の集中力不足で2対6で三星が敗れました。 続いて11日に行われた中国のオールスターチームとの試合では三星が中国を8対3で破り、一勝をあげました。これで三星は1勝1敗となり、12日夜、台湾のシンノン・ブールズとの第3試合に臨みます。この大会は「コナミカップ アジアシリーズ2005」で、日本からは千葉ロッテ・マリーンズ、台湾からはシンノン・ブールズ、そして中国の国家代表チームの4チームが出場しています。まず総あたりの試合を行ってから、上位1位と2位で決勝戦で戦ってアジアの王者を決めます。
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