スポーツ
東アジア大会 南北が6回目の合同入場行進
Write: 2005-10-29 19:46:32 / Update: 0000-00-00 00:00:00
東アジア競技大会が29日からマカオのマカオ・メイン・スタジアムで始まり、開会式で韓国と北韓は合同入場行進をしました。南北が国際的なスポーツ大会で合同入場行進をしたのは2000年のシドニー・オリンピック以来、これで6回目です。開会式で、韓国と北韓は前例に従って、英文の「KOREA」のプラカードに続いて、白地に青で韓半島が描かれた韓半島旗を持った南北の2人の旗手、双方の団長、そして南北それぞれ150人あまりの選手団が縦に並んで、観客に手を振りながら合同入場行進しました。今回の東アジア競技大会には韓国、北韓、中国、日本など東アジアの9つの国と地域から3800人あまりの選手が出場しており、来月6日までの間、235の金メダルを争います。韓国は399人の選手団を派遣していて総合3位を目指します。ところで、入場行進の際の南北の共同旗手には韓国の李スングク選手団長と、北韓の李ドンホ選手団長が28日協議した結果、双方のバスケットボール選手にすることになり、韓国は男子バスケットボール選手のヤン・ヒゾン選手(21)、北韓な女性のユ・ヒョンスン選手(23)となりました。
おすすめのコンテンツ
カルチャーラボK
2025-12-24
聞かせて!あなたの韓国ライフ
2025-12-18
ソウル・暮らしのおと
2025-12-19