文化
日本映画常時上映館 明洞にオープンへ
Write: 2005-10-21 17:45:27 / Update: 0000-00-00 00:00:00
日本の映画会社が経営する映画館が来月、ソウル明洞にオープンします。日本の映画制作・配給会社のシネカノンが20日発表したところによりますと、ソウル明洞にすでにある建物を改装してシネマコンプレックス「CQNミョンドン」を来月4日、明洞にオープンさせ、5つのスクリーンのうち1つのスクリーンを使って日本映画を常時上映する計画だということです。日本映画を常時上映する映画館はこれが初めてで、社長の李ボンウさんは、「西便制・風の丘を越えて」「シュリ」「共同警備区域JSA」など、韓流ブームが起る前から韓国の映画を日本に紹介し、2003年の釜山国際映画祭で韓国映画功労賞を贈られました。
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