韓国のプロ野球のプレーオフ戦で斗山が韓火に3連勝で勝ち、4年ぶりにコリアン・シリーズに進出しました。10日、ソウルのチャムシル球場で行われたプレーオフ3回戦で、斗山は5回裏に相手のミスで得た貴重な1点を最後まで守り抜き1対0で勝ちました。これで斗山は破竹の3連勝で4年ぶりにコリアン・シリーズに進み、1位の三星と15日からコリアン・シリーズを行います。韓国のプロ野球は10月1日から正規リーグの3位だったSKと4位の韓火との準プレーオフが行われ、先に3勝をあげた韓火がプレーオフに進み、2位の斗山と戦いました。15日から始まるコリアン・シリーズは先に4勝をあげたチームが王者となります。コリアン・シリーズの1回戦と2回戦のチケットは10日の発売開始とともにすべて売り切れとなりました。