文化
釜山国際映画祭が今年で10回目 最大規模の作品
Write: 2005-09-07 17:43:49 / Update: 0000-00-00 00:00:00
来月開かれる釜山国際映画祭が今年で10周年を迎えることから、これまでで代最大規模の作品が招待されました。釜山国際映画祭の組織委員会が6日発表したところによりますと、今年は73の国と地域から307本の映画が招待され、来月6日から14日までの9日間、釜山市の31の映画館で上映されます。招待作のうち63本は世界で初めて公開される作品で、開幕作は台湾の侯孝賢監督の「スリー・タイムズ」が、閉幕作は韓国の黄ビョングック監督の「私の結婚遠征記」が選ばれました。組織委員会はまた10周年を記念して、アジアの主な監督の映画世界を省みる「アジア映画の新しい地図」、釜山映画際で有名になったアジアの新人監督と最近の注目作を紹介する「新しい波そして10年」、「釜山国際映画祭が推薦するアジア傑作選」などのプログラムを用意することにしています。
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