文化
「ウェルカム・トゥ・ドンマッコル」 すでに興行成績4位
Write: 2005-09-05 17:14:14 / Update: 0000-00-00 00:00:00
55年前の韓国戦争を仮想の村を舞台に描いた朴グァンヒョン監督の韓国映画「ウェルカム・トゥ・ドンマッコル」が、歴代韓国映画の興行順位で現在の時点で4位になりました。配給会社の「ショーボックス」によりますと、「ウェルカム・トゥ・ドンマッコル」は、封切り1カ月となる4日までに全国で観客数640万人を動員しました。これは、歴代興行順位で、「太極旗を翻して」の1174万人、「実尾島」の1108万人、「チング」の818万人に次いですでに4位になっており、まだ公開が続けられていることから今後の伸びが注目されます。「ウェルカム・トゥ・ドンマッコル」は、1950年11月、韓国戦争の真っ只中、山奥の村ドンマッコルにアメリカの戦闘機が墜落し、そこに韓国軍と北韓軍兵士が訪れて起きる出来事を描いたものです。
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