スポーツ
サッカー代表チームの後任監督 外国人7人に絞って交渉
Write: 2005-09-03 17:08:32 / Update: 0000-00-00 00:00:00
大韓サッカー協会は、2日、技術委員会を開き、ボンフレレ監督辞任にともなう国家代表チームの後任監督として、外国人監督7人に絞って、接触していくことを決めました。大韓サッカー協会は、成績不振を理由に先月22日、ボンフレレ監督が辞任したことで、次の監督として、韓国人監督10人と外国人監督21人を対象に検討を行った結果、2日、韓国人監督より外国人監督の方が適切だという結論に達し、候補者として、外国人監督7人に絞ったと発表しました。具体的な名前は公表していませんが、7人の中には、関心を示していることが伝えられている、オランダのディック・アドフォカート監督、イギリスのボビー・ロブソン監督やドイツのベルティ・フォクツ監督、フランスのトルシエ監督、そしてKリーグ・釜山アイパークのイアン・ポーターフィルド監督も入っているものとみられています。
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