スポーツ
大分トリニータの皇甫官監督が辞任 成績不振
Write: 2005-08-29 17:02:33 / Update: 0000-00-00 00:00:00
Jリーグ大分トリニータの韓国人監督である皇甫 官(ファンボ・クァン)監督が成績不振の責任をとって辞任しました。皇甫 官監督は、28日、連合ニュースに対して、「成績不振でチームの雰囲気が悪くなったため球団側に辞意を表明し、球団側もこれを受理することにした」と述べました。皇甫 官監督は、去年11月に辞任したハン・ベルガー監督に代わって12月に首席コーチから監督に昇格しましたが、27日、リーグ最下位のヴィッセル神戸との試合に1:2で負けたことで辞任を決心したということです。大分トリニータは、現在、5勝12敗4引き分けで18チームのうち17位となっており、このままでは来期J2に転落します。皇甫 官監督は、95年に大分トリニーティーに選手とて入団し、97年に引退した後、99年大分のコーチと、韓国青少年代表チームのコーチを務め、2000年から大分のユースチームの監督を経て、去年、大分トリニータの首席コーチから監督に昇格していました。
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