文化
映画「ウェルカム・トゥ・ドンマッコル」 23日間で500万人動員
Write: 2005-08-27 18:25:48 / Update: 0000-00-00 00:00:00
55年前の韓国戦争を仮想の村を舞台に描いた韓国映画「ウェルカム・トゥ・ドンマッコル」が、わずか23日間で観客動員数500万人を超え、ヒット街道を走っています。この映画は今月4日に封切りされ、公開23日目に観客が500万人を超えたもので、今年一番のヒット作「マラソン」の8週間で500万人をはるかに上回る興行成績です。朴グァンヒョン監督の映画「ウェルカム・トゥ・ドンマッコル」は、1950年11月、韓国戦争の真っ只中、山奥の村ドンマッコルにアメリカの戦闘機が墜落し、そこに韓国軍と北韓軍兵士が訪れて起きる出来事を描いたものです。人気の理由としては、▼韓国戦争を仮想の村ドンマッコルを舞台にファンタジー風で描いたこと、▼トップスターより実力派の俳優を多数起用したこと、▼10代から60代まで幅広く受け入れられる内容であることがあげられています。
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