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スポーツ

韓国 サウジアラビアに惜敗

Write: 2005-08-17 22:29:58Update: 0000-00-00 00:00:00

サッカーの2006年ワールドカップ・アジア最終予選の最終試合で、韓国は、サウジアラビアに0対1で敗れ、A組2位で来年のドイツ・ワールドカップに臨むことになりました。17日夜、ソウル・ワールドカップ競技場で行われた韓国対サウジアラビアの試合は、すでにドイツ大会への出場が決まった国同士の対決となりました。A組1位でドイツ大会進出を決めている韓国は、試合開始まもなく先制ゴールを許しました。後半に入っても守備が完璧でなくゴールの決定力もなく、結局、0対1でサウジアラビアに敗れました。これで韓国は3勝1引き分け2敗、勝ち点10となってA組2位となり、A組1位の座をサウジアラビアに譲りました。今回の試合で、韓国は依然として攻撃がまとまらず、守備にもすきがみられたことから、ボンフレーレ監督体制に批判の声が高まることは避けられず、来年の大会に向けて厳しい対応が求められる結果となりました。

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