サッカー国家代表チームの公式サポーターズ「レッド・デビル」が２００２年の韓日ワールドカップを素材とする映画を制作することになりました。「レッド・デビル」は１４日、世宗文化会館で制作発表会を行った後、南北サッカー親善試合の応援のために、光化門一帯に集まる応援団の撮影を始めます。この映画のタイトルは「ああ！大韓民国」で、サッカー選手だった父親と難病の息子が主人公で、街頭応援のシーンが７０％を占めるノンフィクションを取り入れたドラマとなる見通しです。レッド・デビルは「みんながひとつになって応援した２００２年の感動を再現したい。予算は７０億ウォンから１００億ウォンを見積もっていて、街頭応援を中心に撮影をはじめた後、主演俳優を決める」と説明しています。