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スポーツ

日本人アイスホッケー選手が韓国チームに移籍

Write: 2005-08-04 18:00:12Update: 0000-00-00 00:00:00

日本人のアイスホッケー選手が韓国チームに移籍することになりました。韓国のアイスホッケーチームの漢拏(ハルラ)ウィニアは3日、日本のコクドに所属している瀬高哲雄選手(25)を迎え入れると明らかにしました。漢拏ウィニアによりますと、「コクドの瀬高哲雄選手がチームに関心を示していたが、金銭的な問題で受け入れることは考えていなかった。しかし先月、瀬高選手が新人と同じ待遇でいいからチームでプレーをしたいと申し入れてきた」ということです。漢拏ウィニアのビョン・ソンウク監督は瀬高選手について、「積極的なプレーをする選手で、チームに合流すれば、センターに起用する予定だ」と期待を示しています。これに先立って今年3月には漢拏ウィニアからシン・ヒョンデ選手が日本の日光神戸アイスバックスに移籍しています。韓国と日本のアイスホッケーチームは、停滞しているアイスホッケーをよみがえらせようと、2003年からアジアリーグを開設し、去年のシーズンからは新たに中国とロシアのチームも加わって8チームになり、さらに今年9月23日から始まるシーズンは韓国チームが一つ増えて合わせて9チームで戦うことになります。

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