文化
清渓川復元ほぼ閑静 川底に通水テスト
Write: 2005-06-01 18:01:53 / Update: 0000-00-00 00:00:00
昔、ソウル都心を東西に流れていた川、清渓川の復元工事がほぼ完成し、1日、実際に水を流す通水テストが始まりました。東亜日報本社前の清渓広場で行われた通水テストには、李明博市長、ソウル市議会議員らが出席し、漢江から汲み取ってろ過した水が新しい川底に静かに流れ込みました。1日の通水量は3万トン、1時間あたり5000トンが復元された長さ5.8キロの清渓川を流れ、下流で再び漢江に戻されます。ソウル市は梅雨や洪水の際の問題点を補完して、10月1日の完成式からは1日12万トンの水を流すことにしています。
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