文化
韓国映画「JSA」 米でリメークへ
Write: 2005-05-14 18:36:37 / Update: 0000-00-00 00:00:00
韓国の映画「共同警備区域JSA」がアメリカでリメークされることになりました。「共同警備区域JSA」の制作会社は、ハリウッドの作家、デービッド・プランジョニーさんとの間でこの映画のリメーク版権契約を12日に結んだと発表しました。プランジョニーさんは6カ月間の作品企画期間を経て、自ら監督としてリメーク映画のメガホンを取る予定で、映画がリメークされた場合、版権料として100万ドルと世界での上映による利益の5%を受ける条件となっています。プランジョニーさんは映画「キング・アーサー」のシナリオ、「グラディエーター」のシナリオ作家兼プロデューサーを務めたことがあり、リメーク作は南北の軍事境界線にある板門店ではなく、アメリカとメキシコの国境線が舞台になるものとみられています。
おすすめのコンテンツ
カルチャーラボK
2025-11-26
ソウル・暮らしのおと
2025-11-21
韓国WHO‘SWHO
2025-11-17