今年のプロ野球のペナントレースが2日開幕しました。開幕戦は、京畿道水原で去年の優勝チームの現代対SKの試合が、大邱で三星対ロッテの試合が、ソウルで斗山対LG、光州で起亜対韓火と、それぞれ地域のライバル同士の戦いとなりました。今年の韓国プロ野球は、全部で8チームが、1チームあたり126試合、合計504試合が行われます。これは去年と比べて1チームあたり7試合ずつ減らしており、4時間以上試合を続けられなくしていた延長時間制限も廃止しました。また延長戦はペナントレースは12回まで、ポストシーズンは15回までとすることにしています。