サッカーのワールドカップアジア最終予選は25日、A組第2戦が行われ、韓国はサウジアラビアとのアウェー試合で0対2で負けました。韓国は勝ち点3、A組2位となり、サウジアラビアが勝ち点4で首位に立ちました。韓国は前半29分に先制ゴールを許した後、後半28分に追加ゴールを許してしまう終始無気力な試合を続けました。また同じ時間に行われたA組クウェート対ウズベキスタンの試合はクウェートが2対1で勝ち、クウェートが勝ち点3で韓国と並びましたが、ゴールの得失の差で3位となりました。B組ではイランが日本を破って初勝利を挙げました。これでB組の1位はイランと北韓に2対0で勝ったバーレーンが並び、日本が3位、北韓は4位となっています。アジア最終予選は今月30日に開かれ、韓国はソウルでウズベキスタンと対戦します。