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文化

EBS社長に 権寧晩副社長

Write: 2005-03-16 17:23:58Update: 0000-00-00 00:00:00

韓国の放送行政を担当する放送委員会は、15日、全体会議を開き、MBCの社長に応募するため先月辞任したEBSの高ソッマン社長の後任に、権寧晩副社長(46)を任命しました。EBSの社長の任期は3年となっていますが、権寧晩社長は、高ソッマン社長の残りの任期である来年7月22日まで社長をつとめます。権寧晩社長は、元MBCの労働組合副委員長で、2003年には青瓦台の大統領国政広報担当秘書官を務めていました。EBSが、1990年にKBSから分離されて韓国教育開発院の付設機関として設置されて以来、40歳代の社長が選ばれたのは初めてです。これに先立ってMBCも先月、労働組合委員長だった40歳代の社長が就任しています。

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