５歳の知能しかない青年の障害者マラソンランナーの実話を描いた韓国映画「マラソン」が、１月２７日に全国の映画館で封切られてから３１日目の２６日、観客動員数４００万人を突破しました。映画制作会社によりますと、「マラソン」は、ソウルの５２のスクリーンを含め全国で２３４のスクリーンで上映されていて、２６日までに全国で４０３万８０００人の人がこの映画を観ました。これは、去年、大ヒットした「実尾島」と、「太極旗を翻して」以来、韓国映画として最高の記録です。