文化
映画「やさしいクムジャさん」300万ドルで日本へ輸出
Write: 2005-02-12 20:00:41 / Update: 0000-00-00 00:00:00
去年のベネチア国際映画祭で映画「オールドボーイ」で審査委員大賞を受賞したパク・チャヌク監督の新作「やさしいクムジャさん」が300万ドルで、日本への輸出が決まりました。映画専門誌のバラエティーによりますと、このほど開幕したベルリン国際映画祭のフィルムマーケットで、この映画の投資配給会社のCJエンターテイメントと日本の東芝エンターテイメントとの間で、300万ドルで版権の輸出契約を結びました。去年12月1日にクランクインした映画「やさしいクムジャさん」は、日本でもおなじみの映画「JSA」と「オールドボーイ」のパク・チャンウク監督の新作で、刑務所から出てきた30代の女性の復しゅうを描いています。主人公のクムジャ役は、ドラマ「テチャングム」の女優のイ・ヨンエさんが演じています。
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