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スポーツ

韓国2:0クウェート アジア最終予選初戦飾る

Write: 2005-02-09 22:26:41Update: 0000-00-00 00:00:00

韓国2:0クウェート アジア最終予選初戦飾る

2006年ドイツサッカーワールドカップに向けたアジア最終予選の最初の試合、韓国対クウェート戦が、9日夜、ソウル・ワールドカップ競技場で行われ、韓国は2対0でクウェートを破り、初戦を飾りました。ソルナル当日の注目される試合とあって、競技場は5万4000人の観衆で埋まりました。試合は前半23分、イ・ドングクが左足のボレーシュートで先制点をあげました。後半に入っても、韓国は相手陣営に食い込んで、試合をリードし、35分、イ・ヨンピョが追加ゴールを決めました。これに対して、クウェートはシュートの数も少なく、終始韓国に押され気味で、得点をあげることができず、結局、韓国が2対0でクウェートを破り、最終予選でまず一勝、勝ち点3を上げ、幸先の良いスタートを切りました。韓国はこの後、来月25日に、サウジアラビアでサウジアラビアチームと戦うなど、同じA組のウズベキスタンも含めた4カ国の間で、8月にかけて、ホーム・アンド・アウェーで、合わせて5試合を戦います。一方、埼玉スタジアムで行われたB組の北韓対日本の試合は2対1で日本が勝ちました。

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