去年一年間、日本のマスコミが報道した「韓流」関連記事の広告効果は、９００億ウォンにのぼるという計算を東京の駐日韓国大使館がまとめました。それによりますと、去年一年間に、朝日、読売など東京で発刊されている日本の６つの主要日刊紙に掲載された記事は、合わせて３８６件で、１日に１件以上が載せられたことが分かりました。この記事を広告料として単純計算した場合、およそ１３０億ウォン、記事の持つ価値を考慮した場合は、９００億ウォンにのぼると、韓日両国の研究機関が推定していると、東京の韓国大使館は伝えています。