メニューへ 本文へ
Go Top

文化

去年12月の韓国映画占有率 4年間の最低

Write: 2005-01-05 18:44:25Update: 0000-00-00 00:00:00

去年12月の韓国映画の市場占有率は16.5%にとどまり、2000年6月の15%以来で最も低い記録となりました。また先月1カ月間に映画を見た観客数は合わせて390万3700人と、これもやはり2000年6月以来で最も少ない数でした。これについて映画投資会社の関係者は「12月に期待を集めて公開された韓国映画が観客動員に失敗し、アメリカ映画や日本のアニメの人気が高かった。それに去年は景気低迷が影響して観客数も減った」と説明しています。しかし去年1年間を通しての平均占有率は上半期に大ヒットした「太極旗を翻して(ブラザーフッド)」と「シルミド」の善戦で55.2%と高くなりました。

おすすめのコンテンツ

Close

当サイトは、より良いサービスを提供するためにクッキー(cookie)やその他の技術を使用しています。当サイトの使用を継続した場合、利用者はこのポリシーに同意したものとみなします。 詳しく見る >