スポーツ
サッカー代表チームの許丁戊ヘッドコーチが辞任
Write: 2004-11-26 20:23:55 / Update: 0000-00-00 00:00:00
サッカー代表チームの許丁戊ヘッドコーチが、25日、就任5カ月で辞任しました。 許丁戊ヘッドコーチは、25日、ソウルで記者会見し、「今月17日にソウルで行われたモルディブとのワールドカップアジア第2次予選最終戦を最後に、ボンフレレ監督を補佐する役割は十分に果たしたと判断し、ヘッドコーチから退くことを決心した」と述べました。許丁戊ヘッドコーチは、また、モルディブ戦が終わった直後にボンフレレ監督にはすでに辞任の意向を伝えたとして、今後は、竜仁サッカーセンターの総監督に専念すると述べました。大韓サッカー協会は、中国を訪問中のボンフレレ監督が帰国し次第、許丁戊ヘッドコーチの後任を決めることにしています。許丁戊氏は、今年49歳、98年から2000年まで国家代表チームの監督を務めたことがあります。
おすすめのコンテンツ
カルチャーラボK
2025-12-24
聞かせて!あなたの韓国ライフ
2025-12-18
ソウル・暮らしのおと
2025-12-19