９日、マレーシアのクアラルンプールで行われたサッカーのアジア・ユース選手権大会の決勝戦で、韓国は中国を２対０で破って２大会連続アジアトップの座を守りました。この試合、韓国は、前半、朴チュヨン選手が一人で２ゴールを入れ、後半は追加得点はなりませんでしたが、相手の攻撃を守りきり、結局、中国を２対０で破りました。これで韓国はアジア・ユースを２連覇、通算１１回目の優勝を手にしました。朴チュヨン選手は、今大会通算６ゴールを挙げ、得点王とＭＶＰに輝きました。