第28回アテネオリンピックが、17日間にわたる熱戦を終え、韓国は総合9位となりました。現地時間で29日夜、行われた閉会式では再び南北選手団が合同入場しました。青地に白の1本の韓半島旗を、韓国は女子アーチェリー2冠王のパク・ソンヒョン選手、北韓は選手団役員のキム・ソンホさんの2人が掲げて入場しました。この後、南北の選手が手を振りながら入場し、観客から拍手を浴びました。108年ぶりに近代オリンピック発祥の地で行われた今大会には、過去最も多い202の国と地域から、選手役員およそ1万6000人が参加し、28競技301種目で熱戦が繰り広げられました。4年後に開かれる2008年大会は、88年のソウルオリンピック以来20年ぶりにアジアに戻り、中国の北京で開催されます。今大会、韓国は、最終日の29日、男子テクォンドの80キロ以上級でムン・デソン選手が優勝して9つ目の金メダルを獲得し、金メダル9、銀メダル12、銅メダル9で、総合9位に上がり、8年ぶりに10位以内に返り咲きました。しかし北韓は金メダルはなく、銀メダル4個、銅メダル1個の合わせてメダル5個で58位に終わりました。