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スポーツ

決勝は韓国勢同士 バドミントン男子ダブルス

Write: 2004-08-19 00:00:00Update: 0000-00-00 00:00:00

決勝は韓国勢同士 バドミントン男子ダブルス

アテネ・オリンピック7日目の19日、韓国は柔道で銀メダル1つを追加するだけとなりましたが、バドミントンと卓球で決勝に進出しました。まず、男子柔道100キロ級に出場した張ソンホ選手は、準決勝で日本の井上康生選手を抑えたドイツのマカエル選手と対決し、技ありを許して惜しくも銀メダルにとどまりました。またバドミントン男子ダブルスで韓国の金ドンムン-ハ・テグォンと李ドンソン-ユ・ヨンソンが共に決勝に進出し、オリンピック史上初めて決勝で韓国勢同士でメダルの色を争うことになりました。この4人は4年前のシドニー・オリンピックでは銀メダルと銅メダルをとりました。そして卓球女子ダブルスでは李ウンシル-ソク・ウンミが決勝進出を果たしました。決勝戦は中国との間で争われます。しかしオリンピック初の優勝を狙った男子アーチェリー個人では韓国選手3人とも、韓国人監督のもとで育てられてきた外国選手たちに負けてしまい、決勝進出はできませんでした。これで韓国は19日現在、金メダル2個、銀メダル6個、銅メダル3個と、総合順位11位となりました。20日は、韓国勢同士となったバドミントン男子ダブルスで金メダルと銀メダルを決めるのを初め、アーチェリー女子団体、卓球女子ダブルスでもメダルが有力視されています。

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