韓国は、男子柔道で待望の初の金メダルを獲得しました。アテネオリンピック3日目の16日、アテネのアノリオシアオリンピックホールで行われた男子柔道73キロ級決勝で韓国のイ・ウォンヒ選手は、ロシアのマカロフ選手を相手に、有効2つと効果1つでリードし、試合終了間際に一本勝ちをしてこのクラスで優勝し韓国に初の金メダルをもたらしました。しかしアトランタオリンピックの金メダリスト、北韓のケ・スンヒ選手は、女子柔道57キロ級決勝で、ドイツのベニシュ選手に効果ひとつの差で惜しくも敗れ、銀メダルにとどまりました。また韓国は、女子クレー・トラップで史上初の銅メダルを獲得しました。サンムのイ・ボナ選手は、韓国時間で16日夕方、マルコプロで行われた女子クレー・トラップ決勝で23点をあげ、合計83点を取り、オーストラリアのスーザン・バロフ選手と、スペインのマリア・クィンタナル選手に次いで3位となりました。韓国がオリンピックのクレー・トラップでメダルを獲得したのはイ・ボナ選手が初めてです。また金メダルが期待されていた男子エアライフル10メートルでは、チョン・ミンホ選手が4位、ジェ・ソンテ選手が6位にとどまりました。韓国は16日までに、金メダル1個、銅メダル2個で、総合12位にあがりました。